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コロナクルナ

年明けから連日のように新型コロナウイルスに関する報道が続いています。障害者合同面接会や、各種研修会の中止の知らせが届いています。企業活動に影響が出てきているようです。当センターの事業でも多少なりと影響が出てきています。

経済のことはよくわかりませんが、昨年の台風などの自然災害や暖冬、消費税増税、新型コロナウイルスは一時的な要因にすぎないのでは、と言われているようです。終息宣言を待って、マスクなしで歩きたいです。

先日、川崎市内の移行支援事業所へ見学に行ってきました。その事業所の特徴は、自己理解、しっかりとした定着支援(就労者及び企業)と、パソコンスキルの講義は週1回程度、ということです。

まずパソコンスキルは、ワードやエクセルの基礎知識は指導するが、資格を取得しても、業務につながらない。就労を模した講義で、パソコンを使用するので、そこからスキルを身につけることに重点を置いているそうです。

自己理解、というのは、自分の障害をはっきり説明できること。支援員と本人との乖離が埋まるまで、その作業は続けるそうです。その一つのツールとして、K-STEPを使っていました。

就労移行支援事業所に通所していると、就職することが目標になってしまい、就職してからはどうしても息切れしてしまいがちです。その事業所は、定着することが目標で、企業と就労者へ対等に支援を行っているそうです。

「パソコンスキルが足りなくて会社をクビになることはない。辞める理由って、人間関係がほとんどで、あとは自分の居場所があるかどうかでしょ。自己理解ができていれば、退職は考えませんよ。泥臭くやっています、縁を大切にしています」と責任者からの言葉でした。

自分に言われているようで、グサグサ刺さりました。(管理人→マイクロソフト公認トレーナーの資格取得者、更新していないので使えません)