テレワークについて、基礎から勉強しています。やはり障害者雇用にどのように取り入れるか、気になります。
就労移行支援事業所では、既にテレワークで訓練を行っている箇所、コロナ禍を機にテレワーク訓練を導入した事業所がありました。障害者雇用にテレワーク就労を行っている企業は、私(管理人)自身が考えていた以上に、取り入れていました。
この事業所でも、4月末からテレワーク就労を行っていました。通勤の疲労はないけれども、別の疲労が出てきました。人とのつながりがなくなること、ですかね。雑談でも仕事の話でも、必要な方には必要なのでしょう。
テレワーク就労で、初めて経験したのが、オンラインミーティングです。まず設定でかなり手間取りました。そして次は実際のミーティングです。やっているときは気づかなかったのですが、終了した直後に、ひどいめまいを吐き気がして、発熱やら筋肉痛まで出てしまい、「もしや…」とも思ったくらいです。実際のところ、脳の疲労によるものらしいですが、これを日常的に行うのは、心身共に堪えます。職場の上司も、オンラインミーティングの後、ひどい疲労感とめまいに襲われていました。
ところで、オンライン飲み会ってどうなのよ…
話が脱線しましたが、オンライン形式のセミナーを初体験しました。移動する時間をほかに充てられるし、普段は聴けない講座を受講できます。これは関西圏の講座を東京で聴くことができるんですよね。
従来のセミナーとは異なり、双方向にはなりづらいですが、セミナーの敷居が低くなりました。それに集中して聴けました。
ちなみに、聴講した内容は「テレワークとメンタルヘルス」でした。
コロナ禍で、人とのつながりが浅くなり、メンタル不調になる人もいるかもしれません。
ソーシャルディスタンスが「心のディスタンス」にならないことだと思います。
星空のディスタンス♪
かなり違うか。