ほなやろ課

関西空港を拠点にする格安航空会社(LCC)「ピーチ・アビエーション」で、障害者が大半を占める「ほなやろ課」の取り組みが注目されているそうです。

「ほなやろ課」は、障害者雇用の受け皿として2018年9月に発足し、聴覚障害や知的障害、肢体不自由などの24人を含む29人が在籍しています。関西弁のユニークな課名には「あらゆる業務において、真摯しんしに前向きに業務に取り組もう」という思いが込められているそうです。

業務は多岐にわたり、名刺の作製や給与・勤怠業務をはじめ、給油量の管理、航空機の整備記録の保存など運航業務も担っています。

様々な障害を持つ課員の誰でも数多くの仕事をこなせるのは、工夫をこらした業務マニュアルを作ってあること。写真やイラストを多用して「仕事のイメージがわきやすい」と好評で、多数のマニュアルをそろえています。

障害者枠での採用後、ITや整備などの一般枠に切り替わったケースもあるそうです。

気持ちよく働くことのできる環境なのでしょう。