当センターへ相談をいただいた企業の事例紹介です。

企業担当者様と情報を共有しながら、雇用に向けてのサポートを行っています。


相談事例紹介(キオクシア株式会社、事務補助)

6月

キオクシア株式会社から企業応援センターかわさき(以下センター)に障害者雇用の相談を受ける。

【相談内容】

キオクシア社の川崎地区拠点で障害者雇用を進めたい。

川崎地区の拠点は技術部門が中心だが、まずは総務部門で雇用し先行事例としたい。

知識や経験が不足しているため、計画立て~定着支援までの具体的な流れ、地域支援機関との連携について教えてほしい。

 7月~8月

 現状のヒアリングを実施し、課題を整理。

センターの担当者がキオクシア社を訪問し、職場環境を確認。

業務の棚卸(仕事の創り出し)の方法を提案。

キオクシア社に対し、他社の障害者雇用事例を紹介。

障害特性について全般的な説明を実施。

9月

採用までの日程及び計画案を提示。

業務の棚卸(仕事の創り出し)と求人票作成手順をアドバイス。

10月

障害者雇用に必要な制度(助成金、雇用制度など)について、公共職業安定所の担当者から説明会を提案。

雇用した際の障害者フォロー体制を確認(指導員役となる従業員を決定するなど)。

11月

職場環境の事前整備(執務場所の机配置の確認など)。

就労支援機関の支援員を対象にした、見学会を提案。

12月 就労希望者の職場実習を提案。
翌年1月

採用面接のアドバイスを実施。

採用予定者の障害特性について説明。

2月 トライアル雇用を開始
7月 本人・支援機関・企業担当者と相談の上、1日あたりの就労時間を延長。
2021年2月 現在も安定して就労できています。

キオクシア株式会社で就労している様子です。


【雇用までのポイント】

キオクシア株式会社の担当者様と、センターの担当との連絡を密にし、相談を受け、解決を進めていきました。

ポイントは、業務の棚卸から求人票作成する作業がスムーズだったこと、キオクシア株式会社の担当者様が、川崎市障害者雇用促進ネットワーク会議をはじめ、障害者雇用に関する研修会に参加、また障害者雇用に関する資料を自ら収集するなど、知見を高めていらっしゃいました。

2月からトライアル雇用がはじまり、現時点では順調に就労しています。

これからはキオクシア株式会社様と就労支援機関との関係を構築していき、安定した就労を目指して新たな試行錯誤が始まります。

センターでは、都度キオクシア株式会社への支援を行っていく予定です。

 

就労が安定してきましたので、7月からは勤務時間を延長しています。

 


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企業応援通信=キオクシア株式会社様 雇用事例通信紹介
キオクシア株式会社の雇用事例を紹介しています。
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